NGC 7293(らせん星雲・惑星状星雲・みずがめ座)

NGC 7293 (惑星状星雲・みずがめ座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (新改造), ISO12800, 30s x 45=24m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/10/20, 19h 50m, +6.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 7293 (惑星状星雲・みずがめ座), 明るさ:7.6mag, 大きさ: 25′, 分類: PNe, RA 22h 29m 38.6s DEC -20d 50m 14s (J2000.0)

NGC 7293は、らせん状星雲の愛称を持つ明るく大きな「みずがめ座」にある惑星状星雲です。実際の大きさは、2.8光年とM27亜鈴状星雲(約1.5光年)の約倍の大きさ、距離は約655光年でM27(約1300光年)の半分の距離にあります。
近い距離にあるために、よく研究されている惑星状星雲の一つです。これまでの観測では、内側のらせん構造にはノット(結び目)と呼ばれる何千ものイオン化されていない分子ガスの彗星状構造が存在していることが判りました。明るい部分は、電離度の高いガスの2つのリングと、かすかな外部フィラメントから構成されています。らせん構造は、異なる方向に複数回噴出されたガスによって形成されたと推測されています。(Meaburnら(2008)、O’Dellら(2004))さらにZHANG Y.(2012)らは、星雲の周りに直径約40′のハローを中赤外線での観測で発見しています。
(参照:2012ApJ…755…53Z, Discovery of a halo around the helix nebula NGC 7293 in the WISE all-sky survey. ZHANG Y., HSIA C.-H., KWOK S.)

空の状態も機材の状態も今ひとつで、あれこれと画像処理の手を尽くしましたが、やっぱり冴えない画像。おそらくバンドパスのQBPフィルターの効果が出そうな対象なので、その組み合わせで撮像予定の対象としておきましょう。(忘れなければ・・・)

みずがめ座南部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), フィルター無し, ISO3200, 90s x 14=21分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/10/20, +6.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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