NGC 3646, NGC 3649(銀河・しし座)

NGC 3646, NGC 3649(Galaxy・Leo)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 23=12m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/02/21, 00h 42m, -4.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 3646(銀河)光度:11.1B mag, 直径:3.9′ x 2.2′, 分類:SA:(r)bc pec (ring) ,  z 0.014170, RA 11h21m43.081s DEC +20d10m10.39s (J2000.0)
視野角: 約8′ x 5’ ↑N

NGC 3649(銀河)光度:14.6 mag, 直径:1.2′ x 0.6′, 分類:SB(s)a,  z 0.014553, RA 11h22m14.74s DEC +20d12m30.7s (J2000.0)
視野角: 約8′ x 5’ ↑N

NGC 3646 と NGC 3649は、天の川銀河から約2億光年離れた位置にあるペアを組む銀河とされています。NGC 3646は画像からも明白なように、2重の渦巻構造を持っていて内側の通常の渦状銀河を取り巻くように外側に乱れた明るい渦巻が存在しています。外側の渦巻は北側にうねるような構造が見え、それは外側の渦巻の不安定性を示す物です。

このようなNGC 3646の特異な形状は、他銀河との物理的干渉が疑われますが、それが近傍にあるNGC 3649によるものか、衛星銀河の併合によるものかははっきりしていません。

NGC 3649は、土星のような形をしたリング状の腕を持つ銀河です。核は良く輝く活性銀河核を持つとされますが外観には重力干渉の証拠は見えないようです。

NGC 3646は、その色や構造から活性の高い銀河であることが予測されます。超新星は2個のいずれもタイプIIの超新星 SN 1989N とSN 1999cd が発見されています。

 

 

 

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