Sh 2-264(エンゼルフィッシュ星雲・散光星雲・オリオン座)

Sh 2-264(散光星雲)
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K70(改造), ASNフィルター, ISO3200, 120s x 16=32分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2022/01/07, -6.0℃, 東御市・観測所 ↑N

Sh 2-264(散光星雲)中心部
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Sony α7s(新改造)、フィルターなし, ISO12800, 30s x 59=30分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2022/01/07  -6.0℃, 東御市・観測所, ↑N

オリオン座 Sh 2-264 ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K70(改造), ASNフィルター, ISO3200, 120s x 16=32分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2022/01/07, -6.0℃, 東御市・観測所 ↑N

Sh 2-264(反射星雲), 明るさ:– mag, 直径:390′, 分類:HII+SNR?, RA 05h 35m 12.3s DEC +09d 56m 00s (J2000.0)

Sh 2-264は、その形からエンゼルフィッシュ星雲と呼ばれている非常に大きな(約6°角以上)散光星雲です。この星雲は、O8III型の準巨星λ Oriとその周囲にあるB型星の星団Cr 69によって電離発光されているHII領域です。(超新星残骸が混在しているという意見もあります。)
λ Ori星雲を含むバブル構造中の星間ガスや塵は、衝撃波によって掃き集められることが一般的に知られています。λ Ori 系の場合、恒星風 (Maddalena & Morris 1987) と超新星 (Cunha & Smith 1996; Dolan & Mathieu 2002) のどちらが実際に衝撃波を起こしたかはまだ不明です。(Lee, Dukhang他 2015ApJ)

ノーマルカメラ(K5IIs)ではなかなか写らないので、フィルター改造したK70に60mmレンズで撮影しました。6°以上もある大きな星雲の中には、興味深い対象が多数あります。NGC 2022やAbell 10は、小望遠鏡でも確認できる惑星状星雲です、Abell 11は、惑星状星雲ではなく、散光星雲?か系外銀河?のようです。青い反射星雲GN 5.28.8の中にはHH 176などのハービッグハロー天体があります。Ced 59の中には星雲型変光星FU Oriが星雲を伴って見えています。

 

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