NGC 5560, 5566, 5569 (Arp 286・銀河・おとめ座)

NGC 5560, 5566, 5569(Arp 286・銀河)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (新改造), ISO12800, 30s x 45=23m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2021/04/10, 23h 59m, -1.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 5560(銀河・Arp 286)明るさ 13.2 mag, 大きさ 3.7′ x 0.7′, 分類 SB(s)b pec, z 0.005767, 推定距離:約8千8百万光年, 18.080Mpc(非赤方偏移)(NED), LGG 379, RA 14h20m04.490s  DEC +03d59m32.90s (J2000.0)

NGC 5566(銀河・Arp 286)明るさ 11.46 mag, 大きさ 6.6′ x 2.2′, 分類 SB(r)ab LINER, z 0.005027, 推定距離:約7千8百万光年, 20.092Mpc(非赤方偏移)(NED), LGG 379, RA 14h20m19.889s DEC +03d56m01.49s (J2000.0)

NGC 5569(銀河・Arp 286)明るさ 14.9g mag, 大きさ 1.7′ x 1.4′, 分類 SAB(rs)cd:, z 0.005911, 推定距離:約9千万光年, 17.400Mpc(非赤方偏移)(NED), LGG 379, RA 14h20m32.090s DEC +03d58m59.60s (J2000.0),

視野角:約19′ x 13’

過去の撮影が露出不足のため、再撮影しました。が、大気の揺らぎと望遠鏡の不調で満足のいかない画像となってしまってます。これも次シーズン再々撮影の対象としておきましょう。

*望遠鏡の不調の原因は、2020年の秋に接眼部の露よけのために取り付けた鏡筒ヒーターでした。温度変化に弱い鉄板金属鏡筒は、ヒーターの熱ムラで部分的に伸縮していたようです。ヒーターを外してファンだけで外気温に温度順応するようにしたらピントは安定しました。これに気がつくまで1年かかってボツコマを大量生産してしまった!。(2022/03)

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