Sh 2-254〜258(散光星雲・オリオン座)

Sh 2-254, 255, 256, 257, 258(散光星雲・オリオン座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-IIフィルター, Sony α7s (新改造), ISO12800, 30s x 45=23m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/13, 01h 11m, +3.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 77 ′ x 51 ′ ↑ N

視野角: 29 ′ x 19 ′ ↑ N
Sh 2-254 (散光星雲), 大きさ: 11′, 分類: HII, RA 06 12 20.5 DEC +18 02 37
Sh 2-255 (散光星雲), 大きさ: 03′, 分類: HII, RA 06 13 08.4 DEC +17 58 31
Sh 2-256 (散光星雲), 大きさ: 01′, 分類: HII, RA 06 12 38.3 DEC +17 56 35
Sh 2-257 (散光星雲), 大きさ: 03′, 分類: HII, RA 06 12 50.4 DEC +17 58 33
Sh 2-258 (散光星雲), 大きさ: 01′, 分類: HII, RA 06 13 32.3 DEC +17 55 27

Sh 2-254〜258は、Sh 2-257とSh 2-255の間を中心とする若い大質量星星団と星間雲で構成される星形成複合体です。Sh 2-258からさらに南西側明るい6等星HD 42954の下(南)にSh 2-258Bと呼ばれる小さな領域があり、赤外線で観測すると258から258Bに向かってフィラメント状の星間分子雲が連なっています。Smalら(2015)によって、この雲の中に62個のYSO(若い恒星状天体)が分布しこの領域の年齢は100万年よりも若い可能性があることが示されました。
ふたご座OB1群といっかくじゅう座OB1群の間に挟まれた小さな単独の星形成領域のように見えますが、不可視な星間雲の領域は非常に広い範囲におよびその年齢から形成して間もない若い星形成領域なのでしょう。この星雲までの距離は約2Kpc〜3Kpcと研究者によりややばらつきがあります。

Sh 2-254〜258 周辺(散光星雲・オリオン座)
TS FSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70 (改造), LPS-Dフィルター, ISO3200, 90s x 16= 24m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/13, 01h 11m, +3.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 4.2° x 2.8°(広角カメラ), ↑N

NGC 2163(反射星雲), 明るさ:–, 大きさ: 3′ x 2′, 分類: RNe, RA 06h 07m 49.5s DEC +18d 39m 27s (J2000.0)
Sh 2-259
(散光星雲), 明るさ:–, 大きさ: 2′, 分類: HII, RA 06h 11m 36.7s DEC +17d 26m 44s (J2000.0)

NGC 2163は、小さな青い反射星雲です。広角カメラ画面右上に写ってます。シャープレスカタログのSh 2-259は、Sh 2-254の下方(南)にごく小さな赤いシミのように見えています。Sh 2-254〜258の上(北)にも淡いHII領域が広がっているように見えますが、シャープレス(Sh 2)にもリンド(LBN)にも記載はありません。この領域の北側は、Du 84というHII領域の番号があります。

オリオン座〜ふたご座  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), ASNフィルター、Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/13, +3.0℃, 東御市・観測所 ↑N

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