インド旅行記(その2)2019年12月28日〜30日

2019年、年末にインドに観光で行きました。6日間でインドの観光中心地(デリー、アグラ、ジャイプール)をさっと回るインド旅行記のその2です。

アグラ、タージ・マハル

タージ・マハル
おーい、タージ・マハル霞んでて見えねーぞ。「どこから見ても美しい」「遠くからもその偉観が美しい」「青空に輝く白いドームを目指して歩くのも良いだろう」「満月の夜、青白い月光に照らし出された怪しい美しさは現世には無いようなすごみさえ感じられる」・・・・ガイドブックより・・・見えないので、目をつむって想像することにしました。
*タージ・マハル正門
いやな予報通り、この日の朝は10度以下に気温が下がって濃い霧と大気汚染物質で霞の中でした。正門をくぐればどーんとムガール帝国の王妃の墓タージ・マハルが青空にくっきりと浮かび上がるはずでしたが残念!近寄れば見えるんだけど、前回見ていないのでとっても楽しみにしていただけにがっかり。次はあるかどうかわからないけれど、冬と夏はやめときます。
*アグラ市内
ツアーの提携店、大理石のお土産屋さんに立ち寄りましたが、興味ないので早々に引き上げ。
*インド風中華料理
お昼は「インド風中華料理」でした。でも「中華風インド料理」の方が正しい気がする。食事のあと、レストランの前の小さなショッピングモール内の総合スーパーでお買い物。市場はたくさんあるけど、スーパーマーケットは少ないのでお土産を買い込むのに助かりましたよ。インドのランチボックス200円でした。安いわ〜!

アグラ、アグラ城

アグラ城入口
右下に写ってるモザイクの人が、日本の吉野家で牛丼食べちゃったガイドさんです。
アグラ城内部
立派な宮殿がこれでもかとあります。ガイドブックによると「対岸のタージ・マハルが川の水面に浮かぶように見える」とのことでしたが、これも目をつむって風景を想像いたしました。
*野良リス、野生のリスがたくさんいます。餌をもらえるからか肥えてます。
*野良猿、野生の猿が場外にはたくさんいます。
バナナの皮は、むいて食べてるのな。一応神様の使いだから大事にされてるというか、野生だけど良い距離感を保ちながら人間の近くで暮らしてます、奈良の鹿みたいなもんかな?。

アグラからデリーへ

*翌日高速でアグラからデリ−へ(4時間30分)現在は、主要都市の多くが高速で結ばれていて便利になってますね。
*途中のサービスエリアにも野良猿が、たむろしてました。
*デリー郊外の超高層アパート群
一部はまだ建設中でした。人口が爆発的に増えている都市部は住宅の供給が追いつかないのでしょう。都市郊外は発展し続け、幹線道路沿に小麦畑の広がる風景はすっかり少なくなっていました。
*ラージ・ガート
インドの偉人ガンジーが火葬された場所で、国立公園になってます。

デリー市内・フマユーン廟

*お昼は「ヘルシーなベジタリアンメニュー」
とのことでしたが、つまりお肉を使ってないカレー定食です、お味は肉なしでも同じね。

*路上の果物屋さん、豆(皮付き落花生)やさん
25年前、旅行者の大半が次々現地の食べ物にやられて、帰りの飛行機では通路に何人も寝かされ、お医者様はいませんか〜!とキャビンアテンダントが叫んでました。私は現地では平気でしたが帰国後2週間くらいひどい下痢になやまされた経験があります。なので、路上の食べ物には近寄らないことにしてましたが、美味しいから食べろと言われ、断り切れずいただきましたよ。でも平気でした、帰国後も腹痛など無く正常、だいぶ衛生面は改善されたんでしょうね。

*フマユーン廟
タージマハルのモデルになったといわれる廟。デリーも霞んでましたが午後になってだいぶ霞は薄くなってきました。ちょっと近づけばよく見えます(あたりまえか)。

デリー市内・インド門、クトゥブ・ミナール

*インドの犬はよく眠てますなあ。
インド門
昔見たときは、わずか数台のスズキの車が走ってる人影もまばらな広ーい道の向こうに、秋の青空をバックにぽつんとある凱旋門みたいな印象でした。休日の人出でこんなにごった返し、大気汚染で霞んで見える姿は、今回の旅で一番印象に残った風景かもしれません。

*路上クリーニング屋さん
「インドの一般家庭を訪問」ということで、ニューデリー地区(高級住宅街らしい)へ。よくある伝統的な家屋に住んでいて、収入の半分は観光客の皆さんにお土産を買ってもらって生活してま〜す。みたいな物を想像したんですが、ぜんぜん違ってました。インド人じゃないし・・・。感想は、避けたいと思いますが、ツアー客のとあるお姉様曰く「勝ち組の自慢話?・・・」御意。

クトゥブ・ミナール
インド最初のイスラーム王朝、奴隷王朝がヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建てたミナレット。ヒンドゥー教徒が多数を占める現在のインドにとっては屈辱的な建築物のような気がしますが、綺麗に整備されデリー観光の要衝となっています。インド人って懐が深いなあ〜と感心。

このあと、デリー空港から深夜便で成田へ帰国。

インドは、観光で行くと好き嫌いが分かれる国と言われてました。その理由の一つは衛生面での不安でしたが、昔に比べるとずいぶん良くなったと思います。ほぼ東南アジアの国と変わらないです。そのかわり悠久の時が流れているような、のんびりした雰囲気も薄れたかも知れません。今度は、満月の夜に浮かぶタージマハルを見てみたいものです。

海外での食事と水について
食あたりは水を介して起こることが多いから、水分補給は安全で開封されていないミネラルウオーターを使うのはあたりまえですね。危ない地域では、できれば歯磨きもミネラルウオーター使いましょう。サラダは地域によっては危険、野菜を洗う水が汚染されてる場合があります。果物も包丁を井戸水で洗ってる路上のお店は危険、ウズベキスタンでやられました(軽傷)。紙パックの現地産ジュースも信用してはいけません。インドは昔に比べるとだいぶ衛生面は良くなったようです。今回のツアー客でお腹の調子が悪くなった人は1名だけでした。カイロ(エジプト2016年訪問)では、半数近くの人が腹痛・発熱おこしてました。カイロ(ピラミッドのあるギザ地域は特にひどい)の街の衛生状態は明らかにデリーより悪いです。要注意地域ですね。

インド旅行記その1へ

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中