インド旅行記(その1)2019年12月25日〜27日

2019年、年末にインドに観光で行きました。1995年に日蝕観測で訪れて以来久しぶりの訪問です。6日間でインドの観光中心地(デリー、アグラ、ジャイプール)をさっと回る読売旅行社のツアーを利用しました。今となってはコロナ前の最後の海外旅行でその後コロナ禍でどこにも行けなくなっちゃいました。寂しい・・・

デリー(ニューデリー)

*12/25の夕方ANAの直行便で空路デリーへ、10時間ちょっとの空の旅、日本の航空会社便はやっぱり快適ですね。夜中に到着してすぐにニューデリーのホテルに宿泊。中堅ホテルとのことでしたが綺麗で快適でした。25年前は、最高級のヒルトンホテルで1泊7,000円ぐらいでしたが今は経済的に発展してホテル不足、中堅でも10,000円以上するそうです。
*ビュッフェの朝食、ホテルは中国人観光客の皆様とご一緒でした。都市部の裕福な方々のツアーのようで、サンクトペテルスブルグで見かけた中国人ツアーの人たちとはだいぶ違います。(ロシアはかつての関係からか、中国人団体ツアーの人が多いです。でも、人民服着ている人がいたりしてびっくり。)
*朝のデリー市内、道は通勤の小型自家用車であふれています。この季節の霧と大気汚染で、街は煙ってました。ずいぶん様変わりしてますなあ。
*でもやっぱり庶民の足はオート・リクシャーのようで、明らかに定員オーバーの車がビュンビュン走ってます。

ジャイプールへ

デリーから、ジャイプールへ観光バスは高速道路をぶっ飛ばして所要時間は約6時間でした。この日12月26日はインドで部分日蝕が見られる日でしたが、残念、霧で見えず。ジャイプールに向かうにつれて天候は回復して街に入る頃には快晴となりました。
*ラジャスタン州の州都でもあるので、街はにぎやかです。路上で商売する人たちもたくさんいて、旧市街はまったく昔と変わらない姿でした。
*お昼は、観光レストランでタンドリー料理、ワンプレートカレー定食ですな。今は本格的インド料理は日本でもいただけますが、ナンが違います。バターをたっぷり使ったふわふわのナンは日本人用に作られた物です。チャパティみたいな小麦の味がわかる素朴なナンが北インド本来のもので、久しぶりに美味しくいただけました。
*レストランの前で人形劇?ではなくてお土産用人形の売店でした。1体、1000円とのことでしたが、他の方と一緒で2体買うからいくら?と値切ると、2体で1,000円になりました。インドの路上売店は言い値の半額ぐらいが妥当な金額のようです。

シティ・パレス、風の宮殿、天文台(ジャイプール)

風の宮殿、昔見たまんまです(あたりまえ)。変わったのは人の多さと観光客相手のお店の多さ、客引きがすごい、革のサンダル(値切って¥3,000)買ったら、あれも買えこれも買えとしつこい。ガイド氏曰く、サンダルちょっと高かったね。買う前に言え!。
ジャンタル・マンタル天文台 人が多くてバスがなかなか中に入れません。天文台は良く保存整備されてます。ゆっくり見たい人は平日早朝に来た方がよさそうです。
シティ・パレス 一部は博物館ですが現在のマハラジャのお住まいでもあります。写真に写ってる衛兵風のおっさんは、一緒に写真を撮るとお金を要求されます。お金要求されて、渋々払ってる日本のおばさん目撃しました。
*犬は暑い昼間は寝てます。幸せそうです。
宝石工場見学、夕食後お決まりのお土産屋さんツアー。ラジャスターン州は宝石加工の世界的集約地で、産業保護のために宝石は無税です。写真に写っているラピスラズリ、エメラルドなどの原石はアフガニスタンから、ルビー、ムーンストーンはインド産ですね。旅の記念にインド産ブルームーンストーンを購入しました。機会があれば、その国で採れる宝石原石やたまに加工済の宝石を買ってます。

海外旅行に行ったときに買ってはいけない石は、トルコのトルコ石(ほぼ100%偽物)だいたいトルコでトルコ石は採れません。南米で綺麗なエメラルド、原石に樹脂を注入してキズを消してます。翡翠は、まったく別の石が○○翡翠という名前で流通してるので注意。オパールは、薄い原石の上にレンズを載っけて厚みを誤魔化しているもの多し。大体質の悪い物は研磨も悪いので、研磨痕のキズが宝石表面に多数残ってます、これは10倍ぐらいのルーペで見ると一目瞭然なので宝石買うときはルーペで確認しましょ、ちゃんとした店ならルーペは貸してくれます。

アンベール城(ジャイプール郊外)

*翌日、早朝ジャイプールから北東に11Km、現地でジープに乗り変えて坂道をブイブイ飛ばして山の上のアンベール城へ、初訪問です。
*朝一番で行けば、空いててゆっくり見られますよとのガイドさんの仰せの通り、空いてました。
*山の上の大きな16世紀の城郭遺跡。広くてその規模にびっくり。
*謁見の間、鏡の間、とか、幾何学模様で飾られた部屋がたくさん。
*これは、何の間?トイレでした。広くて落ち着かなかったことでしょう。
*遠方にジャイプールの街を見ることができます。
*像タクシー、本当はこれに乗りたかった、お一人様1,100ルピーだそうです。

チャンド・バオリ階段井戸、ファテープル・シークリー宮殿

*ジャイプールから95Kmアブハネリ村へ、村なので田舎です。野ブタが元気よく駆け回ってました。イスラムもヒンズーもブタは食べないからブタ君は安心です。家畜じゃないとするとどこから来たんでしょ?でもその昔、大音響のコーランが流れるパキスタン国境の田舎町にも放し飼いのブタはいましたねえ??。ひっそり食べてるの?そういえばガイドの兄ちゃんは日本で吉野家の牛丼食った、ていってましたわ。
階段井戸遺跡、チャンド・バーオリーは、8〜9世紀の雨水をためるための公共井戸遺跡。まだイスラム化する前の時代なのでヒンズーの神々が祭られています。
*お昼は、大体これに近いものばかりなのでそろそろ飽きてきます。
ファテープル・シークリー宮殿、16世紀アクバル帝によって作られた、ヒンズー形式とイスラム形式を融合したような宮殿。水不足でわずか14年しか使用されなかったそうで、そのため建物の状態が大変良いというちょっと悲しい遺跡。このあとアグラに移動して市内のホテルに一泊しました。

インド旅行記その2に続く

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