Sh 2-151(散光星雲・カシオペア座)

Sh 2-151 (散光星雲・カシオペア座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (新改造), ISO12800, 30s x 45=24m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/10/19, 01h 06m, +5.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 77 ′ x 51 ′ ↑ N

Sh 2-151 (散光星雲・カシオペア座), 明るさ:–mag, 大きさ: 20′, 分類: HII, RA 23h 03m 03.0s DEC +57d 04m 18s (J2000.0)

Sh 2-151 には、5つの分子雲が発見され、その総質量は2.9x104M☉であることがわかりました。Sh 2-151の励起星はまだ特定されていません。分子雲の後ろに、1つまたは複数の初期型(B0未満)の星が隠れているのではないかと考えられます。(BRAND J., WOUTERLOOT J.G.A. A multi-wavelength study of the Sharpless 151 region. 1998 A&A)

Sh 2-151までの距離は、最新のデータでは3.26 Kpc. (T. Foster and C. M. Brunt 2015)とされます。画像の輝星が滲んでいるのは薄雲が通過したためです。さて、この領域はCep OB5群の領域とほぼ一致しています。従って上の画像の中にもCep OB5群のO型星が複数確認できます。Sh 2-151の電離星はそれらのO型星とした方がすっきりします。実際距離データはこれらのCep OB5群の恒星9個を使用しているようです。

*カシオペア座にあるのにCep OB5なんです。ややこしい・・・

ケフェウス座・カシオペア座 境界  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ASNフィルター, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/14, +2.0℃, 東御市・観測所 ↑N

ケフェウス座南西部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ASNフィルター, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/14, +2.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

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