LBN 321(散光星雲・はくちょう座)

LBN 321 (散光星雲・はくちょう座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (新改造), ISO12800, 30s x 40=20m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/18, 23h 20m, +20.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 77 ′ x 51 ′ ↑ N

LBN 321, 299, 296?(散光星雲・はくちょう座) とその周辺
TS FSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70 (改造), HEUIB-II, ISO3200, 90s x 12= 18m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/18, 23h 20m, +20.0℃, 東御市 / 観測所, 視野角: 4.2° x 2.8°(広角カメラ), ↑N

LBN 321  光度:16.0, 表面輝度: 25.39, 大きさ: 85′ x 10′, 明るさ: 4.0,色: 3.0 RA 21h 11m 58.5s DEC +38d 12m 22s (J2000.0)
LBN 299  光度:16.0, 表面輝度: 24.23, 大きさ: 50′ x 10′, 明るさ: 4.0,色: 3.0 RA 21h 03m 57.6s DEC +37d 51m 58s (J2000.0)
LBN 296  光度:18.0, 表面輝度: 24.25, 大きさ: 20′ x 10′, 明るさ: 5.0,色: 3.0 RA 21h 02m 57.6s DEC +37d 41m 55s (J2000.0)

LBN 321は、はくちょう座τ星の西側に広がる比較的明るいHII領域です。τ星の東側にあるSh 2-114、Sh 2-113より明るく大きな星雲ですが、シャープレスカタログの番号はありません。Cambridge Deep Sky Atlas ではLBN 289と表記されていますがおそらく表記ミスです。

広角カメラで見るとLBN 321の西側には、円弧の一部のような形をしたHII領域が見えています。おそらくLBN 299とLBN 296に対応するHII領域でしょう。2つの星雲を俯瞰してみると超新星残骸のような形をしていますが、超新星残骸である証拠がないようでSimbad の分類ではどちらも単純なHII領域とされています。

 

はくちょう座東部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/18, +20.0℃, 東御市・観測所 ↑N

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