Sh 2-89, 90(散光星雲・こぎつね座)

Sh 2-89, 90 (Diffuse Nebula・Vulpecula)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 45=24m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/19, 21h 24m, +20.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 77 ′ x 51 ′ ↑ N

Sh 2-89, 90(Diffuse Nebula・ Vulpecula) and its surroundings.
TS FSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70 (modification), HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16= 24m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/19, 21h 24m, +20.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 4.2° x 2.8°(Wide field camera), ↑N

Sh 2-89 (Diffuse Nebula・Vulpecula), Mag:–mag, Size: 5′, Class: HII, RA 19h 50m 02.2s DEC +26d 29m 10s (J2000.0)

Sh 2-90 (Diffuse Nebula・Vulpecula), Mag:–mag, Size: 6′, Class: HII, RA 19h 49m 12.7s DEC +26d 52m 04s (J2000.0)

Sh 2-86, Sh 2-87, Sh 2-88, Sh 2-89 は、巨大HII殻 GSH 061+00+51の一部です。(Ehlerová, S.他 [2001A&A…374..682E] ) Sh 2-89とSh 2-90は、暗黒星雲 LDN 798の北東端境界に横たわっています。(Lafon,G.他 [1983A&A…124….1L] ) (galaxymap.orgより)

Sh 2-89とSh 2-90は、見かけ上は近い位置にあります。Dean Salman 氏の画像(http://www.sharplesscatalog.com/sharpless.aspx)でも上の画像でも、2つの星雲は淡いHII領域で繫がっているようにも見えます。星雲までの距離は、星雲を励起している電離星までの距離から推測していますが、この電離星をどの星とするかで結果は異なってしまいます。Sh 2-90は、2400pcと4500+/- 1000pcというデータがあり、Sh 2-89は、2556pcと2900pcというデータがあります。小さい方を採用すると2つの星雲はほぼ同じ領域にあることになります。Sh 2-90だけを同じ巨大HII殻の一部から排除する積極的理由はなさそうです。

こぎつね座  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/08/18, +20.0℃, 東御市・観測所 ↑N

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