NGC 6229(球状星団・ヘラクレス座)

NGC 6229(Globular Cluster・ Hercules)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 16, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/02/25, 00h 35m, -0.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 6229(Globular Cluster・ Hercules)Mag:9.4 mag, Size:4.5′, Class:GC,  z -0.000462, RA 16h 46m 58.641s DEC +47d 31m 36.38s (J2000.0)
Viewing angle: 12′ x 8′ ↑N

NGC 6229は、見かけの大きさ4.5′の小型な球状星団です。しかし、同じヘラクレス座にあるM13やM92と比較して小さく見えるのは、太陽系からの距離約10万光年と遠い天の川銀河の外部ハローの中にあるからで、実体が小さいわけではありません。

外部ハローの中にある球状星団は、外層を引き剥がされた矮小銀河の残骸核である可能性があります。この星団では恒星流などの証拠はまだ見つかっていませんが、JOHNSON C.I.ら(2017 AJ)によれば、NGC 6229は、降着起源と一致するような [Na, Al/Fe] の量が異常に少ないことも特徴です。M54や他のいて座の星団との比較から、NGC6229はかつての矮小球状銀河の残骸核である可能性も示しています。としています。
(参照:Light and heavy element abundance variations in the outer halo globular cluster NGC 6229. JOHNSON C.I., CALDWELL N., RICH R.M.et. al 2017 AJ)

ヘラクレス座北部 ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/04/25, -0.0℃, 東御市・観測所 ↑N

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