NGC 5493(銀河・おとめ座)

NGC 5493(Galaxy・Virgo)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 23=11m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/19, 01h 49m, +2.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 5493(銀河)光度:12.3 mag, 直径:1.6′ x 1.3′, 分類:S0 pec sp,  z 0.008889, LGG 374, RA 14h11m29.38s DEC -05d02m37.0s (J2000.0)
視野角: 12′ x 8′ ↑N

NGC 5493は、約1億3千万光年の距離にあるレンズ状銀河?です。?がつくのは、NEDの分類にpecがついているように、レンズ状銀河と楕円銀河の中間的な形状をしているためで、このような銀河を楕円銀河Eとレンズ状銀河S0の中間的な存在としてESと分類する場合もあります。楕円銀河とレンズ状銀河の本質的な違いは曖昧になってきており2つの銀河の形態的な分類はあまり意味をなさなくなっているようです。

さて、この銀河は楕円銀河のハローの中にレンズ状銀河が見えているような姿をしていますが、詳しく見ると楕円銀河のハローは一様ではなく中心付近にレンズ状銀河のディスクを垂直に貫くような構造があるように見えます。もう少し詳しく観測できると面白そうなのですが、遠方で小さな対象のため難しそうです。

LGG カタログでは、LGG 374に含まれ、NGC 5426, NGC 5427, NGC 5468, NGC 5472とグループを組むとされています。

この銀河では、Ia型の超新星 SN 1990Mが発見されています。

おとめ座、南東部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/19, +2.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

 

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