NGC 5170(銀河・おとめ座)

NGC 5170(Galaxy・Virgo)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 23=11m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/19, 01h 18m, +2.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 5170(銀河)光度:12.4 mag, 直径:9.9′ x 1.2′, 分類:SA(s)c: sp,  z 0.005006, RA 13h29m48.788s DEC -17d57m59.11s (J2000.0)
視野角: 12′ x 8′ ↑N

NGC 5170は、距離およそ8,000万光年の比較的に形が整ったエッジオン銀河です。その外観からは大きな重力干渉などを受けているようには見えません。Simbad の分類ではGalaxy in Pair of Galaxiesとされていて、約30分ほど北にある14等の銀河PGC 47289(視野外)とペアを組むとされています。

この銀河の北3分の位置には、淡く拡散した17等の矮小銀河PGC47400が見えていますが、赤方偏移のデータが無く関連は不明です。南5分ほどの位置にもやや明るいPGC 873674が見えています、こちらはNEDにもSimbadにも記載がなくやはり関連は不明です。

ハッブル宇宙望遠鏡の広角カメラBバンドとIバンドでこの銀河の球状星団を検出した研究(A blue tilt in the globular cluster system of the Milky Way-like galaxy NGC 5170.  FORBES D.A. 2010MNRAS.403..429F )によれば、142個の球状星団と思われる天体が発見され、推定の総数量は600+/-100となり天の川銀河よりはるかに多いとしています。

おとめ座、からす座、うみへび座、境界付近の銀河群  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(70mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/03/09, -3℃, 東御市・観測所 ↑N

12等以上の銀河をマークしています。おとめ座南部、うみへび座、からす座との境界付近、おとめ座銀河団の拡張領域おとめ座II銀河団の銀河とその他(所属不明、住所不定)の銀河が混在しています。

 

 

 

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中