NGC 3239(銀河・しし座)

NGC 3239(Arp 263・Galaxy・Leo)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s (modification), ISO12800, 30s x 23=12m, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/20, 22h 00m, +0.0℃, Tomi City / Observatory, Viewing angle: 52 ′ x 35 ′ ↑ N

NGC 3239(銀河)光度:11.7 mag, 直径:5.0′ x 3.3′, 分類:IB(s)m pec,  z 0.002512, RA 10h25m04.89s DEC +17d09m48.9s (J2000.0)
視野角: 約19′ x 13’ ↑N

NGC 3239は、特異銀河カタログではArp 263の番号を持つ不規則銀河です。その乱れた形状と星形成領域と多数の赤いHII領域 が内部に見えることから、複数の銀河が合併している姿だろうと考えられています。これらの研究はThe H II Regions of the Irregular Galaxy, NGC 3239. としてKrienke, Karl; Hodge, Paul によって1991年に発表されました。その論文中で使用されているNGC 3239のHαでの写真とそこから作成された等濃度曲線を以下に引用します。


写真はキットピーク天文台の2.1m望遠鏡を使用しHαを半値幅20Aの広帯域フィルターで1986年に撮影したプレート(写真乾板)だそうです。研究ではこの写真から約90個のHII領域候補を抽出しています。近年の撮影機材の進歩で、我々の小さな望遠鏡と最新のデジタルカメラでは同様な画像を撮像することはおそらく難しくはないでしょう。それを、どう使うかは私たち次第ですが。

この銀河には SN 2012Aという光度が不規則に変化する超新星が発見されています。SN 2012Aは、タイプIIPという恒星のコアが大規模に壊滅する超新星だったとされています。

しし座中央部  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/03, -3℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

 

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