NGC 2903(銀河・しし座)

NGC 2903(銀河・しし座)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/20, 21h 12m, +0.0℃, 東御市・観測所,
2019/01/10撮像データと加算合成、合計露出時間 44分
視野角:52′ x 35′ ↑N

NGC 2903(銀河)光度 9.7mag, 大きさ 12.6′ x 6.0′, 分類 SAB(rs)bc I-II HII, z 0.001834, RA 09h32m10.11s DEC +21d30m03.0s  (J2000.0)

UGC 5086 (PGC 27115)(銀河)光度 15.2mag, 大きさ 0.6′ x 0.6′, 分類 Im, z 0.00149,
視野角:約19′ x 13’ ↑N

NGC 2903は、機材チェックのために毎年撮影しています。 今年の画像は昨年の撮影データと合成してみました。若干銀河内の小さな構造が見やすくなったようです。

見かけの大きく明るい銀河ですがグループを形成するような銀河は、近くには存在しないことになっています。画面左に見える不規則銀河?(低輝度銀河)UGC 5086は、いかにも伴銀河のように見えますが、関連しない銀河とされています。しかし赤方偏移の値の誤差が大きいようでz 0.001721(SIMBAD)のデータもありますから可能性0とは言い切れないでしょう。関連する銀河は、かに座にある非常に淡くて小さい2つの銀河LEDA 86668とESDO 565-06のみとされています。天の川銀河と同じぐらいの大きさとされているのに目立つ伴銀河もグループの銀河も無い?

NGC 2903は、その中心付近で活発に星形成がされていることになっていますが、超新星はいままで発見されていません。銀河の中の超新星残骸(SNR)は、光学とスペクトルから5個の候補が見つかっています。(SONBAS E., AKYUZ A. and BALMAN S. 2009 A&A)、残骸だけは見つかる?。

この銀河の過去の画像と一般的な解説は、こちらの過去の投稿を参照下さい。

しし座 頭部 ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/03/20, +0.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

 

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