M 38(NGC 1912・散開星団・ぎょしゃ座)


M 38 (NGC 1912 散開星団), 光度:7.4mag, 直径:21′, 分類:OCL
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 23=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/02/23, 19h 58m, -2℃, 東御市・観測所 視野角:77′ x 51′ ↑N


NGC 1907(散開星団), 光度:8.2mag, 直径:7′, 分類:OCL
M 38 (NGC 1912 散開星団), 光度:7.4mag, 直径:21′, 分類:OCL
Sh 2-230(散光星雲), 光度:–, 直径:300′, 分類:HII
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16= 24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/02/18, 22h 08m, -5℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)


ぎょしゃ座、中央部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f3.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/02/23, -2℃, 東御市・観測所 ↑N

M38(NGC 1912)は、前出NGC 1907のすぐ北側にある明るい散開星団です。推定距離は1,400 +-100pc 誕生から約2.9億年と推定されています。

NGC 1912とNGC 1907は、空間的に近い距離にあり物理的なペアであるかも知れないとされ、物理的な関連の調査と軌道シミュレーションが行われ現在フライバイの最中である可能性が示唆されました。(NGC 1912 and NGC 1907: A close encounter between open clusters? DE OLIVEIRA M.R., FAUSTI A., BICA E.et. al.  2002 A&A)

ただし2つの星団までの距離は、1400+-100 pc (NGC 1912), 1760+- 100 pc (NGC 1907)と観測され、見かけの位置は近いが、天の川銀河の離れた位置で形成された可能性も別の研究では示されています。(Stellar contents of two intermediate age clusters: NGC 1912 and NGC 1907. PANDEY A.K., SHARMA S., UPADHYAY K.et. al.  2007 PASJ)

 

 

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