パンスターズ彗星 (C/2017 T2)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造), ISO12800, 露出30s x 45=24分, 高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 東御市 観測所, +8.0°C, 2020/06/16, 20h44m JST. 視野角: 52′ x 35’, メトカーフ合成, ↑N
6月16日 パンスターズ彗星 C/2017 T2
太陽からは離れたために、コマのガスは薄くなりました。そのため核近傍のダストの流れは5月よりさらにはっきり見えるようになってきました。しかし、勾玉のように曲がったおそらくジェットであろう部分のダストテイルとの相対的な位置に変化はないように見えます。
彗星核が自転していない?まさか?他に上手く説明できるモデルがあるのか思案中。