大火球 2019年11月12日22時00分

2019年11月12日 22時00分、長野県東御市 観測所自動カメラ。
光度はおよそ-6等で八ヶ岳上空を飛んだ、おうし座北群の流星か?もしくは小惑星起源の流星かもしれないとのこと。14日にも同じような軌道の火球が観測されているようです。低速で末端高度は25Kmと計算されているので、隕石落下の可能性もあるようです。久々の大物でしたが、カメラを台風の被害から復旧させたばかりのため調整不足でピントが甘いのが残念。

動画はこちら2019-11-12 22-00-25.mov

大きな火球でしたが低速なためか音も電波もまったく引っかかりませんでした。

 

 

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