M 64(NGC 4826・黒い瞳・銀河・かみのけ座)

M 64 (NGC 4826)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(改造), ISO12800, 30s x 23=11.5分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/03, 23h 36m,  -3℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N

M 64 (NGC 4826) 光度 9.4 mag, 大きさ 10.0′ x 5.4′, 分類 (R)SA(rs)ab; HII  Sy2, z 0.001361, RA 12h 56m 43.641s  DEC +21d 40m 58.69s (J2000.0), 視野角:19′ x 13’ ↑N

黒い瞳銀河という愛称を持つM64 は、銀河までの距離は約1,700万光年とされ周囲に明るい銀河は無く、おそらく孤立したField galaxy(野良銀河)であろうとされています。

外側のリング構造(R)には渦状構造は見えず、瞳の中心には棒構造もないので渦状銀河には見えませんが、黒い瞳のまぶたのように見える中心部は濃いダストの帯の渦状構造を反映したものです。ダストの帯は2つの逆回転する円盤から構成されていて、それぞれが接触する部分でダストが圧縮されその中に星形成領域が生まれています。

かみのけ座 M64周辺  ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(85mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/04/03, -3℃, 東御市・観測所 ↑N

12等以上の星雲と星団をマークしています。M64は、りょうけん座の銀河群と、おとめ座銀河団に挟まれた空白領域にぽつんと存在しています。

 

 

 

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