M 106(NGC 4258・銀河・りょうけん座)

M 106 (NGC 4258)
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 45=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10,  03h 06m,  -10℃, 東御市・観測所
視野角: 52′ x 35′  ↑N

M 106 (NGC 4258)
光度 8.4V mag, 大きさ 18.6′ x 7.2′, 分類 SAB(s)bc; LINER Sy 1.9,  z 0.001494, RA 12h 18m 57.5046s  DEC +47d 18m 14.303s (J2000.0)
視野角:約19′ x 13’ ↑N

この銀河も毎年飽きずに撮像しています。今年はHα強調フィルターをつけて少し長めの露出をかけ、HII領域と外周部の淡いディスクがわかるように撮影と処理をしました。おそらく画像右上にある伴星雲NGC 4248との重力干渉によるディスクの乱れと、点在する赤いHII領域はよくわかるようになりました。が、銀河中心部から吹き上がる水素の炎まではさすがにわかりません。

M106までの距離は最新のデータでは2,200万光年〜2,500万光年とされているようです。この銀河の中にあるケフェイド変光星を種族別に観測し、金属含有量の違いによるケフェイド変光星を使った距離測定の誤差を更正する研究が行われ、他の銀河までの距離をより正確に測定する指針となったとのことです。(Macri, L. M.; et al. (2006). “A New Cepheid Distance to the Maser-Host Galaxy NGC 4258 and Its Implications for the Hubble Constant”.)

*2021年7月追記

りょうけん座〜おおぐま座境界、M106付近。  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/05/13, +6.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

 

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