小惑星ゴールト (6478)
BKP300 1500mm f5 反射, MPCC-MK3, Sony α7s(改造), ISO12800, 露出30s x 89=45分, 高橋NJP赤道儀, temmaPC, α-SGRIII, 東御市 観測所, -3°C, 2019/4/3, 20h30m JST. 視野角: 19′ x 13’ ↑N
小惑星の軌道面通過(3月24日)後の撮影となります。予定通り2番目の尾の見かけの位置が変わり1番目の尾と90度の位置に見えています。彗星のダストの尾と同じ振る舞いをしているのでおそらくダストを主成分とする尾なのでしょう。
諸々条件が悪くなってきて40分ほど露出をかけないと尾ははっきりしなくなってきました。
追記:2019年5月9日
3本目の尾が出たそうです!残念ながら観測所からは見えない位置にきてしまい確認できません、残念。