NGC 2182, 2183, 2185, 2170(反射星雲・散光星雲・いっかくじゅう座)

NGC 2182付近, 光度:– mag, 直径:3′ x 3′, 分類:R
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 44=22分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角: 77′ x 51′  ↑N

NGC 2182付近, 光度:– mag, 直径:3′ x 3′, 分類:R
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、HEUIB-II, ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/11/15  +0℃, 東御市・観測所
視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)

NGC2182は画面中央の青い反射星雲です。青い反射星雲と赤い電離発光星雲が入り交じり微妙に色の異なる星雲が見ることのできる領域です。

広角カメラの北に円形の赤く明るい星雲がありますが、無名のようです。色から判断すると反射星雲とHII領域が混在している領域でしょう。

同じく右上(北西)の淡いHII領域はバーナードループの一部と思われます。

いっかくじゅう座〜おおいぬ座  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), ASNフィルター、Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/15, +2.0℃, 東御市・観測所 ↑N

オリオン座 中央部  ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(60mm f4.5), ASNフィルター、Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/11/13, +3.0℃, 東御市・観測所 ↑N

 

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