ウィルタネン彗星 (46P)のスペクトル
BKP300(1500mm f5), 愛光者7号, Sony α7s(新改造), ISO51200, 30s x 8, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/12/15, 22h50m JST., -4℃, 東御市・観測所
12月15日ようやく長時間快晴となったので分光器を向けてみました。久しぶりに使ったら問題続出。カメラのACアダプター故障、自作スリットのスリット幅が変化していた、手順を忘れていてスリットと分散方向の直交を取らなかった。スリットにピントを合わせるのを忘れていた。etc…
天候不順で予行演習できず、あせって結果はピンボケ画像を量産してしまいました。とりあえず分析ソフトにかけたらC2の輝線はそれなりにわかるようです。1月の新月期に再挑戦とします。
歳のせいかいろいろ忘れていることが多く、事前に予行演習、操作のマニュアル化が必須だと思い知りました。