NGC 1514(惑星状星雲・おうし座)


NGC 1514 (惑星状星雲), 光度:10.9mag, 直径: 2.2′, 分類:PN
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, HEUIB-II, Sony α7s(新改造), ISO12800, 30s x 24=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2018/01/20, -4℃, 東御市・観測所
視野角: 54′ x 36′  ↑N


NGC 1514 視野角:約11′ x 07’ ↑N

NGC 1514はおうし座にある惑星状星雲です。赤外線で見ると可視光では全く見えないリング構造がくっきりと見えてきます。中心星は近接した二重星でこの二重星の降着円盤から爆発噴出した塵がかつて星が収縮した際に放出したガスと衝突して形成されていると考えられています。

 

 

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