Sh 2-48(散光星雲), 光度:— mag, 直径:10′, 分類:E
Sh 2-49(M16, 散光星雲), 光度:— mag, 直径:90′, 分類:E
Sh 2-50(散光星雲), 光度:— mag, 直径:35′, 分類:E
タカハシFSQ85ED(320mm f3.8), Pentax K-70(改造)、フィルターなし
ISO3200, 90s x 8, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/06/19 +12℃ 東御市・観測所, 視野角:4.2° x 2.8° ↑N(広角カメラ)
Sh 2-48(散光星雲), 光度:— mag, 直径:10′, 分類:E
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造)フルサイズ
ISO12800, 30s x 24, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/06/19, 12℃, 東御市・観測所, 視野角: 80′ x 50′ ↑N
Sh 2-49は = M16 = NGC6611で散開星団NGC6611によって電離発光しているへび座OB1領域の一部です。Sh 2-48はM16のすぐ近傍でたて座とへび座の境界線をまたぐように存在していますが、M16とは異なるたて座の超大型分子雲の一部であろうとされています。Sh 2-50はデータ的には35’の大きさがありますが、実際には48より輝度は低く淡い存在です。
<2021年5月追記>
たて座、へび座境界 ファインディングチャート
Pentax PDA50-135mmf2.8(70mm f4.5), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 16=24分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2020/04/25, +0.0℃, 東御市・観測所 ↑N