視野角: 54′ x 36′ ↑N
NGC 2681(銀河), 光度:10.3mag, 直径:3.6′ x 3.3′, 分類:SB0-a
BKP300(1500mm f5), MPCC-MK3, フィルター無し, Sony α7s(新改造)APS-Cクロップ
ISO12800, 30s x 15, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2017/03/29, 0℃, 東御市・観測所
核部分が強く輝く銀河で、これは活発な銀河核をもつセィファート銀河であることを示しています。棒渦状銀河に分類され3つの棒構造をもつとされていますが、拡大写真をみると中央の棒構造の端から始まる腕ががわかるのみです。様々な観測から銀河は約10億年前にスターバーストを起こしていた可能性が高く、これはおそらく異なる銀河との干渉、合体によるものと考えられています。
NGC 2681 視野角:約11′ x 7’ ↑N
おおぐま座、NGC 2841付近 ファインディングチャート
Tamron SP 70-200mm(100mm f4), Pentax K5IIS(ノーマル), ISO3200, 90s x 8=12分, TS-NJP, TemmaPC, α-SGRIII, 2019/01/10, -10℃, 東御市・観測所 ↑N