スプライト観測のための新機材

昨シーズンは流星群のはずれ年?で天候にたたられたのと気分が向かない?ので実績無し、1月はパソコン入替やらで忙しく、ここに来てスプライト観測をようやく始める。ADコンバーターをIEEE1394入力の物(カノープスADVC55)に変更したので、コマ落ちコマずれが皆無となり、だいぶ効率が上がりそうなのだが・・・さっぱり流星が流れないのは時期的にしょうがないとしても、スプライトもちっとも発生してくれない。うーんまあ、こういうときはハードやらソフトやらをいじくって遊ぶか?ということで、押し入れからII(光電子倍像管)を取り出してくる。かつてしし座流星群の動画撮影に投入した物。星雲星団を動画撮影したりしていたが、転職とともにお蔵入りしていた。

昔撮像した動画を、スタックソフトで積算するとそこそこの静止画になるのに感心。いろいろ応用はできそうだが、とりあえず流星・スプライトのキャプチャー用に投入してみようともくろんでいる。

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